子どもが楽しめる!大阪万博のパビリオン徹底解説!

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子どもに大阪万博を体験させたい!
と万博行きを計画している親御さんも多いと思いますが、

子連れで万博に行くのが不安…
そもそも万博って子どもが楽しめるものなの?

この記事では

  • 子どもが楽しめるおすすめパビリオン
  • 子連れで大阪万博を楽しむポイント

について分かりやすくまとめました!

目次

子どもが楽しめるパビリオンの特徴

大阪万博には合計で82個のパビリオン・アトラクションが展開される予定。

  • 海外パビリオン(42館)
  • 国内パビリオン(17館)
  • シグネチャーパビリオン(​8館)
  • 未来社会ショーケース事業「未来の都市」パビリオン(15のアトラクション)

視覚や触覚を刺激するインタラクティブな展示や、親子で一緒に学べるプログラムも多数展開予定。

見るだけだと子どもは飽きちゃうけど、体験プログラムは小さい子どもも楽しめるそう!

子どもにおすすめのパビリオン5選

数あるパビリオンの中から、子どもにおすすめのパビリオンを5つ厳選して紹介します。

① 日本館

日本館は、日本の未来技術や伝統文化を楽しく学べる展示が特徴。

「循環」をテーマにしたパビリオンで、ゴミを循環してエネルギーとして再利用したり、持続可能な社会について学べます。

映像コンテンツや、触って楽しめるインタラクティブな展示があり、
様々な「藻」類に姿を変えたハローキティちゃんの展示などは子どもにも分かりやすい!

② ノモの国

パナソニックグループが出展するパビリオン「ノモの国」は、最先端の技術を駆使した体験型展示が特徴。

​来場者が通信機能を持つ「結晶」を使って館内を冒険し、立体音響や360度映像などの空間演出を通じて、個々の行動データに基づいた物語を体感できます

一人一人が違う物語が体験できるってすごい!

子どもにおすすめのポイントは

  • 体験型の冒険
    「結晶」を持って館内を探検することで、子どもたちの好奇心を刺激し、楽しみながら学べる工夫がされています。
  • 五感を使った演出
    ​光、音、映像、振動など、五感に訴える演出が施されており、子どもたちが夢中になれる体験が用意されています。
  • ベビーカーでの入場可
    ​館内にはベビーカーを持ち込むことが可能で、小さなお子様連れの家族でも安心。

子どもたちや学生と協力してパビリオンを作り上げる「ノモのコ」プロジェクトも展開予定。

大阪万博の中でも最注目のパビリオンの1つです!

③ 食と農のパビリオン

株式会社クボタは、2025年の大阪・関西万博において、「未来の都市」パビリオン内で「地球と人にやさしい、未来の“食と農業”の研究所~Kubota Germination Lab~」を出展。

  • 未来の農家を疑似体験するシミュレーションゲーム
    来場者は、持続可能なフードシステムを支える未来の農家として、農業経営のシミュレーションゲームに参加。食と農業の未来について楽しく学べます。
  • 最新テクノロジーの展示
    ロボット農機や植物工場など、最先端の農業技術に触れることができ、未来の食と農業の可能性を感じることができます。

子どもが楽しめるポイントは

  • インタラクティブなゲーム体験
    シミュレーションゲームを通じて、遊びながら農業の仕組みや食の大切さを学べる。
  • 実際の農業機械や技術に触れる機会
    最新の農業機械や技術を間近で見て、体験することで、子どもたちの好奇心を刺激。
  • ワークショップや体験学習
    「クボタ アグリキッズサミット」などのイベントを通じて、子ども達が仲間と協力しながら食と農業の未来について考える機会に。

農業をシミュレーションゲームを通して体験って楽しそう!
牧場物語みたいな感じかな?

④ アメリカ館

アメリカ館の注目ポイントは、宇宙探査!

子どもが楽しめるポイントは

  • 宇宙旅行のシミュレーション・最新技術の展示
    子どもたちは未来の技術や科学に対する興味を深めることができるでしょう。 ​
  • アメリカのダンス、音楽、演劇、文学、アート、スポーツなど、多彩な文化を紹介するプログラムも計画。 ​

海外の文化に触れられるのも万博のメリット!
子ども達には色々な文化に触れて世界を広げてほしい。

⑤ キャラクター・アニメ関連パビリオン

キャラクターやアニメ関連のパビリオンは、子どもにも大人にも人気のパビリオン。

注目の人気パビリオンは

  • GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION
    実物大のガンダムが展示されるパビリオンで、ガンダムの動くショーや体験型アトラクション多数。
  • Monster Hunter Bridge
    カプコンの人気ゲーム「モンスターハンター」をテーマにした体験型施設。
    360度の映像と音響、振動する床、専用のARデバイスを使用して、参加者が「モンスターハンター」の世界を没入体験できる仕組みになっています。

他にもキャラクターやアニメ関連のパビリオンやベントは多数存在するので、子どもと一緒に見たいパビリオンについて計画するのもよいかも!

子ども連れでも快適に楽しむポイント

子どもとのお出かけで快適に過ごすポイントは3つ。

混雑を避けるおすすめの時間帯

他のテーマパークやイベントでは、午前中の早い時間帯や、平日の午後は比較的空いている事が多いので、その時間を狙うのがおすすめ。

特にお昼前後は混雑することが多いため、お昼をどう過ごすのかなど、時間に余裕を持ってスケジュールを組むのがおすすめ。

※万博開催後に混雑情報を更新します

ベビールームや授乳室の場所

会場内にはベビールームや授乳室が完備されています。事前に公式サイトで位置を確認しておくと、スムーズに移動できて安心。

食事や休憩におすすめのスポット

子ども向けのメニューを提供しているレストランや、休憩しやすいカフェスペースを活用すると、親子でゆっくり食事を楽しめます。

また、お弁当持参可能なエリアもあるので、外でピクニック気分を味わうのもおすすめ。

まとめ|子どもと一緒に大阪万博のパビリオンを満喫しよう!

  • 子どもが楽しめるパビリオンを選ぶ
  • なるべく混雑しない日時に入場する
  • ベビールーム、トイレの位置を事前確認
  • スケジュールを立てて行動する

大阪万博は、未就学児でも楽しめるパビリオンも多数存在します!

事前に情報をチェックして、親子で快適に過ごせるよう準備を整えよう!

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